教師として働いていると、日々の業務に追われ、教材作りはいつも後回し。とはいえ、授業の準備をちゃんとしないと、授業はもちろんうまくいかない。子どもにも申し訳ないし、うまく授業ができない自分を責め、さらに負のサイクルに…。こんな経験、誰にでもありますよね。
そんな日々の中で、次のようなことを課題に感じました。
現在の課題（個人の意見）
①障害種ごとに点在している教材、しかも有料
（画像どーん）
通級・特別支援学級の教材が、障害種ごとに点在している。しかも、有料のものも多い（例：教材が高い、本を買う必要がある等）
見つけづらいし、「〇〇障害だから困っている」のではなく、困っているから困っている。必ずしも、適切な
②見つけても、「ちょっと直す」ができない
（画像どーん）
PDFだったり、紙媒体だったり…。
③結局、一から手作りして時間がかかる
色々な教材の本やサイトを見たが、割と似たようなものも多い。なのに、みんな0から作っている。
じゃあ、自分で作るか
「じゃあ、自分で作ったらいいんじゃね？」
- 無料で使える
- すぐ使える
- アレンジできる
- 子どもの実態（その子に必要な支援）から探せる